BLCD聴いてみた。-男性声優×BLCDネタバレ感想記-

ボーイズラブが大好物。BLCDの感想を、男性声優さんメインに激しくネタバレ×H要素多め+特濃で語ってみたり。受・攻どっちも好きなのは神谷浩史・鈴木達央・鳥海浩輔・小野友樹。

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▼声はして涙は見えぬ濡れ烏≪初回盤≫
「ウノハナ」原作[発売:2015/8/29]
▼キャスト
【興津和幸】【佐藤拓也】【永塚拓馬】【村上裕哉】【蓮岳大】【長南翔太】【桑畑裕輔】【堀越知恵】【相川奈都姫】
▼基本CP
・佐藤拓也×興津和幸 ◎
▼フリートーク
・巻末なし
・初回特典DISCにてフリトあり(佐藤拓也・興津和幸)
▼感想執筆テンション上がり度
★★★★☆
▼感想(ネタバレあり)
イケボすぎる佐藤クンの年下ワンコっぷりも、クールビューティーな興津さんのツンキャラも、私的には大好物なので終始、耳が心地良かっただけに、個性と云うか、特徴のあるお芝居が逆にちょっと気になってしまって、何だかモヤモヤ感が否めませんでした。

一度聴いたあと、Webコミックにて原作既読
多少の端折りやシーン、及びセリフのカットがあるものの、ほぼ原作どおりの作りとなっております。
セミの鳴き声だったり風鈴の音だったり金魚の水音だったり、風情あるSEが入ることで情景や雰囲気は伝わってきますし、お家騒動的なものも若干、あったりしますが、難しいことは割愛されているので、BLCD的には聴きやすくなっているかと思います。
しっとりとした雰囲気を、より楽しむのであれば、原作片手に聴いていただくと、夏の暑さや爽やか感、二人の距離間的なものが感じられて、物語の世界に入り込みやすくなるかと思います。

ざっくりあらすじ
同じ大学に通う院生役の興津さんと学生役の佐藤クン。
隣の一軒家に住んでいる興津さん演じる凛のことが気になる、佐藤クン演じる会沢。
お近付きになろうと積極的にアプローチするも冷たくあしらわれ、しかもゲイだとカミングアウトされ上、警告の意味でキスをされるんですけども、それがきっかけで恋心に火がつき、カラダの関係を持つことに‥‥。
しかし、そんな関係も凛が突然失踪したことで終わりを告げたかと思いきや、大学卒業後、凛が社長代理を勤める会社に会沢が新入社員として入社し、二人再会。
実はお互い好き合ってたってことで、めでたくヨリが戻って、最終的には二人結ばれるっつー、押しの強いノンケ青年がクール美人ゲイに恋して、何だかんだあった末に手に入れる、甘くて切ないながらも展開的にはありがちBLストーリー。

佐藤拓也(会沢征志)
中音域の青年声で親しげな軽めしゃべりの佐藤クン。
今時の若者風なんだけどチャラい感じほとんどなく、相手の気を引こうとしてるところがセリフからも伝わってきて、それがまた可愛いっつーか、ワンコっぽいっつーか。
佐藤クンが演じる青年役でも、カッコ可愛いワンコキャラは私的に大好物だったりするので、爽やかなイケボに終始耳が心地良かったのは云うまでもありません。
屈託のない明るいしゃべりは聴いててとっても楽しかったです。
カラダのお付き合いがはじまると、人懐っこいしゃべりの中に甘さがプラス。
凛のどこが好きなのかを語る件での、甘いイケボでやさしくも淡々とした語り口調‥‥もう~さぁ~、愛がダダ漏れですよ。
愛情のこもった佐藤クンのセリフ回しに、キュンキュンせずにはいられませんでした。

興津和幸(烏生田凛)
艶のある落ち着いた声としゃべりの興津さん。
穏やかっつーか、気だるげっつーか、そんな感じなのですが、基本はツンです。
でもって無口‥‥口数は少なめなんだけど、セリフ一つ一つに感じる色気がこれまた興津さんっぽいんだよね~。
艶美さ漂うセリフ回し、ホント上手すぎです。
キャラ設定的には、実家は大財閥で父親の妾の子。
でもって、父親は事故で他界、腹違いの弟(小学生)がいるっつー、まさにありがち設定ですな。
割り切った性格なのも納得だし、そこら辺を上手に演じられております。
自分がゲイかもしれないってことをカミングアウトする際も、何の躊躇もなくスパッと云っちゃうところは、キャラの性格そのままって感じで、さすがの演技力。
キレイめな青年声でのツンツンしゃべりもイイもんですなぁ~。
愛想がなかったり、淡々としたモノローグだったり、泣きの演技だったり、角が取れた甘いしゃべりだったり、意外と幅の広い興津さんの演技を楽しむことができました。

ダイアローグ
そんなお二人の会話なんですけども、親しくなろうと積極的に話しかけるワンコな佐藤クンに対し、親しげにされることが鬱陶しくてつい素っ気ない態度を取ってしまう興津さん。
BLキャラ的にはありがちな関係なのに、佐藤クンと興津さんのお二人が相見えることで新たな新鮮さを感じました。
トリガー的な行為だったりする、会沢を遠ざけるために凛がかました不意打ちちゅーの件‥‥興津さん吐息色っぽいし、佐藤クンのやや焦った感じ可愛いし、さすが上手としか云いようがないです。
更に、ちゅー後の佐藤クンのハァハァと「やばい‥‥」っつーセリフは、ある意味私がヤバかった‥‥それは反則だよ~。
庭で草取りしていた凛が熱中症で倒れる件では、いつもワンコな佐藤クンがカッコやさしいイケメンに変身‥‥。
でもって、ツンツンな興津さんはやや気弱な色気メンズに‥‥。
やさしく介抱する佐藤クンのやわらかボイスと、色気漂う興津さんのフェロモンボイスによる甘い雰囲気にキュンキュンしまくっておりました。
で、そのあとは、まぁ、Hする流れになるワケで‥‥初H後にお二人が交わす掛け合いがこれまた甘々っつーか。
相手を気遣いつつも自分に正直なワンコ佐藤クンに対し、ツンツンしながらも行為についてテレ気味に反応するツンデレ興津さん‥‥いやいや、お二人とも可愛すぎてニヤニヤが止まりませんでしたよ。
切ないシーンもいくつかありまして、凛の身の上にまつわるシーンはわりと切なくて‥‥。
二人で夏祭りに行った帰りの件では、父親に冷たい態度を取ってしまったことを気に病んで涙する興津さんがねぇ~。
声を殺した泣きの演技は結構、切なげで‥‥。
そんな興津さんに対し佐藤クンは、やさしく包み込むように明るく接してて、それはそれでまた聴いてて切なくて、ジーンってきちゃいました。
大学を辞めて久喜宮に戻った凛が社長代理を勤めている会社に、新入社員として入社した会沢と、二年半ぶりの再会を果たす件なのですが、若干、この展開に戸惑うも、年月を経て大人になった佐藤クンの落ち着いた雰囲気と、動揺を隠せない興津さんの感情入りまくった対話は、間違いなく両想い‥‥一途すぎる。
イケボで堂々と思いを語る佐藤クン格好イイし、怒鳴りつつも震え気味に本心を打ち明ける興津さん儚げだし、演技派なお二人だからこそ心に響く掛け合いだったと思います。

ただ、やはりお二人の独特な演技っつーか、個性的な云い回しがちょっと気になったっつーか‥‥。
悪くはないし、嫌いでもないんだけど、掛け合いになると多少のくどさは、聴いてて感じざるを得ないところもあったり。
出演作品を多く聴いてるだけに、気になってしまうのは仕方のないことだと、重々承知の上ではありますがね。

濡れ場まとめ
上手さが際立ってた対決シーンは、尺的には短めだけど、回数は多めかな。
もぉ~ねぇ~、数多くの作品で絡みシーンを演られてるお二人なので、絶品なのは間違いなく、濃厚さもハイレベルかと。
何と云っても、お二人から流れ出る色気が‥‥。
普段はツンツンな興津さんが、Hになると艶美化するこのギャップ感。
ワンコな佐藤クンは、ガッツキ攻でありつつもイケボで放つ責めセリフがセクシー。
ちゅーのチュッチュSE含め、ハンパない色っぽさと絶品な絡みっぷりに終始、感嘆しまくりでございました。

永塚拓馬(久喜宮聖人)
トーン高めで可愛らしい少年声の永塚クン。
凛の腹違いの弟役で、久喜宮グループの次期社長候補でもある永塚クン演じる聖人‥‥小学生で両親を事故で失い、お家騒動の渦中人物だったりします。
大人びた口調ではありますが、可愛らしさもちゃんとある声としゃべりが何とも可愛くてね‥‥守ってあげたい可愛さが滲み出ているっつーか。
声カワイイのは知ってましたが、改めて思う‥‥永塚クンの小学生声、かわいいよ~。
二年半後では、中学生になった聖人が登場するんですけども、中域トーンで可愛らしさもある声と屈託のないしゃべりで、男が好きであることをさらっと暴露。
これは、ますます元ネタの方もCD化していただきたいですね。
もちろん、聖人役は永塚クンで!(←ここ重要)
永塚クンのビッチ受、ぜひとも聴いてみたいです。
BLCDでは初聴きですが、アニメでは幾度かお名前を拝見。ご本人も、某声優バラエティー番組で拝見済みです。
演技もお上手なので、BLCDメイン参戦お待ちしております!

▼初回特典DISCフリト(佐藤拓也・興津和幸)
メインCPお二人で行われたフリトは、原作を交えたクロストーク。
まずはお二人、軽く自己紹介のあと、ちょっとした感想など‥‥。
収録の方は楽しかったと、同意見。
手元にある原作を見ているようで、佐藤クンが帯びのフレーズ、「会沢“強引ワンコ攻”」と「凛さん“超絶クール美形受”」を読み上げまして、お二人とも笑っておりますよ。
いやいや、しっかり帯び通り、会沢はグイグイ迫っておりましたし、凛は艶っぽさダダ漏れだったし、イメージぴったりだったと思います。
原作表紙のような感じのお話でしたね~。
佐藤クンからは、原作読んでて気持ち良かったと‥‥それ聞いた興津さん、“気持ち良かった”を連呼。
すかさず佐藤クン、連呼するんじゃねぇよとツッコミ入れて笑い‥‥お二人、仲良いねぇ~。こういうやり取り、大好きです。
若者二人の爽快さのようなものを感じた興津さん。
物語の季節が夏ってことも相まって、会沢と凛の関係も、興津さんがちょっと言いかけたネチネチさもなく、スパッとしてるのは聴いてて感じましたね。
このお話って、スピンオフなんですね。佐藤クンが仰ってたのを聞いて知りました。
バクッとお話されてますが、会沢と凛が大人になった話しで、凛の弟“聖人”が誰と遊んでるのかっていう、お話なんですか!?
烏生田家の血の話ね‥‥。
お父さん、凛、聖人‥‥確かに、艶っぽい一族ではありますね。
そして業が深い。(笑)
烏生田に関わる方々はみんな、業が深いです。
そこに注目して聴いて、烏生田家の業を感じていただきたいと、お二人、締めのコメントをして終了。
短いトークではありますが、特典として同梱していただけたこと、大変ありがたく思います。
BL作品での共演が多い興津さんと佐藤クン、仲良さ気な感じが伺えるのはもちろん、笑いの絶えないとっても楽しいフリトでございました。


-list-
01.scene.1
02.scene.2
03.scene.3
04.scene.4
05.scene.5
06.scene.6
07.scene.7
08.last scene
初回特典DISC
01.フリートーク

▶ 続きは『[限定公開]声はして涙は見えぬ濡れ烏【佐藤(拓)×興津】』で!露骨なエロ表現あり。[PW:blcd]


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ぢゅん
  • Author: ぢゅん
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